聴いた人たちがいろいろな解釈や感想を話題にしがちで、 岡崎体育がただちょけるだけの人ではないことを強く印象づける、 圧倒的名曲とでも言っていいでしょうか。 タイトルの「式」に込められた意味が幾重にも重ねられているようで、 聴く人それぞれの解釈…
僕は、缶コーヒーに「朝専用」と書かれたら、 朝以外に飲めなくなってしまう変な性格です。 音楽もしかり。 聴くシチュエーションを気にしてしまいます。 大好きな『エクレア』も、朝の通勤中にシャッフルで流れてきたら、 泣く泣くスキップします。 この曲…
この曲は、太っ腹にもライブ映像が プロモーションビデオとしてYouTubeで公開されていますが、 公共の場所で観るのはおススメしません。 人前でニヤニヤが止まらんくなります。 そんなこの曲と僕との最初の出会いは、仕事帰りの電車の中でした。 そりゃあも…
この曲、聴けば聴くほど、かっこいいんです。 なんたって、イントロが、僕ら世代の青春、 MONGOL800の「あなたに」を彷彿とさせる、 ハイハットの連打で始まるバンドサウンド。 ・・・あれ? 全然モンパチと違う。 僕は今いったい何の曲を聴かされているの?…
優しい声とまっすぐな歌い方が心の隙間を満たしていくようなこの曲。 フィーチャリングのクズノのブログにこんなことが書いてあった。 彼は天才というより、努力型の秀才だ。 多分普通の人なら面倒くさがる事や、後回しにする事に対してちゃんと向き合ってい…
この曲も、「休みの日くらい休ませて」と同じく、「OT WORKS Ⅲ」のトレーラーでちょっとだけ聴けるけど、 たぶん大人の事情でストリーミングはされてなくて、 アルバムを買わざるを得なくなっちゃうやつ。 Hey! Say! JUMPというキラキラグループへの提供曲と…
3rdアルバム「SAITAMA」で捨て曲として作ったはずが、一番再生回数を稼いでしまったというおっちょこちょいな迷曲。 もとい、聴くと「もうちょい頑張ってみるか」って気にさせてくれる名曲です。 しんどいときって、励ましてくれる前向きな言葉より、 「しん…
この時代に取り上げるのはちょっと怖いけれど、 この時代だからこそ、しっかり向き合って、感想を書いてみようと思います。 この曲が収録されたアルバム「BASIN TECHNO」のリリースが2016年。 体育くんが20代半ばかそれより前に、こんな曲を作ってしまう知性…
広大な宇宙にある無数の天体のように、 体育くんの頭の中には、音楽で表現したいことが無限にあるんだろう。 ・・・Horoscopeにちなんで天体を持ち出してみたけど、 うまいこと言えませんでした。 この曲の肝は言うまでもなくサビの、 ♪「今週の君のことは君…
自分の語彙力じゃ、どんな形容詞を使えばいいかわかんないけど、 すんげーカッコ良くて、チルくて、ノスタルジックな気持ちにさせられる。 古くから応援しているファンの方には、 “あの頃の岡崎体育”リマインダー、 自分を含め、岡崎体育がメジャーになって…
言わずと知れてないNHKのお昼の情報番組『旬感☆ゴトーチ!』のテーマソング。 明るくて爽やかで自然と口ずさみたくなる、お昼の情報番組にピッタリの曲です。 僕は仕事の昼休みに銀行で手続きしてたときに、1度だけ見たことある番組でした。 その時は、岡崎…
2024年、明けましておめでとうございます。 「富山におるちゃ」のおかげで、勝手に北陸地方に親近感を持っています。 地震の被害に遭われた方が、一日でも早く温かい日常を取り戻せますように。 状況が許すなら、ぜひ好きな音楽を聴いて、少しでも気持ちを明…
「OT WORKS Ⅲ」のトレーラーで収録曲のタイトル一覧を観て、 この曲にたどり着く前から、貯蓄ロマンチックな社畜の僕は、この曲を好きになる予感しかしませんでした。 アルバムとは何もリンクしないトレーラー映像に笑かされながら9曲目。 案の定、僕の心を…
忘年会シーズンですね。 僕はお酒がそんなに強くありません。 約40%の一人です。 体育くんも強くないらしいですが、まさかのJINROのキャンペーンに再登場。 お酒に強くない人がこうして楽しく啓発してくれると、自分もホッとします。 ♪「毎月第三土曜日の全…
今年の12月に一番聴いた曲。 僕はまあ、なんというか柄にもなく、 12月になったら、通勤中に聴く音楽をクリスマスソングにします。 歩道のちょっとしたイルミネーションとか、 お店の中のクリスマスツリーとかを横目に、 あのシャンシャンした感じの音楽を聴…
ライブへの参戦を決めてから、僕は、 高3の部活引退後に怒涛の追い上げを見せる進研ゼミの漫画の主人公ばりに、 岡崎体育偏差値を上げてきました。 いろんな口コミで、 岡崎体育のライブは知らない曲があっても楽しめるとは重々理解しつつ、 音源、YouTube、…
「鴨川等間隔」、「深夜高速」ときたら、 「鳥居強右衛門」って曲があってもいいけど、 そういうわけではなく。 今回は、「どうする家康」で「鳥居強右衛門」を演じた、 大河俳優・岡崎体育のことを書きます。 鳥居強右衛門は、奥平家に仕える足軽として、 …
日本シリーズの合間のCMで、日本中の野球ファンが耳にしていたであろうこの曲。 夜に車を走らせながら熱唱するのが最高に気持ちいいこの曲。 フラワーカンパニーズファンの方にはごめんなさい、 最初は岡崎体育オリジナルかと思っていました。 けど、なんか…
岡崎体育がインディーズ時代に作ったというこの曲。 非モテ非リア充に寄り添う応援歌。 決して体育くんがそうであるわけではないと思うが、いや、そうかもしれないが、そうではないと信じたいけど、いやしかし、そうなのかもしれない。(できればこっちサイ…
今ならわかります。 この曲を聴いて、ようやく岡崎体育ファンを名乗ってよいんじゃないかと。 最初は思いました。 今度もどんな面白い曲だろう、 エクレアつぶれてクリーム出てくるんかな、とか、 落ち着いたテンポで正統派なギターとドラムで始まるイントロ…
カッコいいロック! かと思いきや。 ♪「どうぶつさんたち だいしゅうごうだ わいわい」 ♪「みんなでたのしく うんぱっぱのぶんぶん」 サビでヽ(・ω・)/ズコー でお馴染みの「感情のピクセル」。 元ネタとされるMVもあるようで、 詳しい方の記事でいろいろと勉…
2017年に文化庁の新人賞までとっちゃって、 岡崎体育を世に知らしめたとされる曲。 そんな曲に、2023年の今、感動している数周回遅れのファンです。 まだまだ潜在的ファンがたくさんいるってことやな! 今さら紹介するものおこがましいですが、 ミュージック…
果たしてこれはカタカナの「ニ」なのか、 漢数字の「二」なのか。 何をテーマにした曲なのか。 答えを知るために聴かずにはいられなかった一曲。 まんまと岡崎体育トラップに引っかかってしまった。 イントロで、漢数字の「二」ということはわかりました。 …
サラリーマン稼業をやっていると、必ず出会うPDCAサイクル。 上司から「PDCAでやってかんと」ってほんとに言われるもんね。 曲のタイトルを見て、 「ああ、きっと、オレたちサラリーマンの悲哀を歌ってくれてるんやろな」 って、期待値高く聴いた一曲。 裏切…
何を隠そう、平成元年生まれの僕や体育くんはポケモン世代。 僕んちは、ゲームを買い与えてくれるような家庭ではなくて、 小学校でみんながポケモンの話をしているのについていけず、 僕が母親に初めて買ってくれと懇願したゲームソフトが「ポケットモンスタ…
「おっさん」のMVがYouTubeのおすすめ動画に出てきたのはなんでだろうか。 岡崎体育と同じ34歳。 同級生の友達はみんな家庭をもって、 仕事と子育てを頑張ってるけど、 残念ながら自分にはその予定はない。 先輩方からすればまだぺーぺーだけど、 Z世代やα世…
僕の人生に彗星の如く現れた岡崎体育。 親の影響で、 サザン、ラッツ&スター、クイーン、カーペンターズ なんかを聴いて育ち、 他にも好きなミュージシャン、アーティストはたくさんいるけど、 なぜだろう、この歳になって、 岡崎体育というアーティストに…
肩が赤ちゃんのブログ、はじめました。 福岡に住む独身サラリーマンです。 野球が大好きですが、ボールがうまく投げられません。 地面に突き刺さります。 自分の好きなものやことを深く知りたいと思ったとき、 ブログで学ばせてもらうことが多く、とてもあり…